Markup 桜ういろうログ: 【杉田水脈】議員会館の規則違反が判明、共用部分の写真撮影で

2019年2月18日月曜日

【杉田水脈】議員会館の規則違反が判明、共用部分の写真撮影で

 自民党の杉田水脈衆議院議員(比例中国ブロック)が参議院議員会館の共用部分を撮影しブログやSNSなどに投稿した問題で、あらためて参議院事務局に確認したところ、規則に違反していることが18日、判明しました。


▽パブリック部分は全て撮影禁止

 参院事務局の担当者は「写真撮影は、議員室内と会議室でドアが閉まった状態なら可能ですが、それ以外のパブリックな部分は全て禁止されている」と説明。この規則は議員でつくる運営組織「自治委員会」が定めた禁止事項で、不用意に人物が映り込むなどのプライバシー侵害に配慮する狙いがあるそうです。

▽投稿は憎悪の煽動目的か

 事務局によると、参院議員会館の会議室は議員本人の申請を受けて貸し出す仕組みで、会議室外側の廊下の壁に設置された電子掲示板には、この議員の氏名や利用時間などが表示されるようになっているということです。
杉田氏が2月14日に撮影したのはこの電子掲示板で、集会の内容を批判する一連のSNS投稿に添えられる形で翌日投稿されました。掲示板には立憲民主党の議員名が表示されており、杉田氏のフェイスブックなどではこの議員に対して「ゴミ屑議員」「外患誘致や共謀罪の適用を」などの書き込みが相次ぎ、憎悪の煽動を狙ったものとしか思えない結果となっています。
ツイッターでは18日午後の時点で600近くリツイートされ、「いいね」が1400近くついています。さらに写真には女性の顔も映り込んでおり、プライバシー保護の観点からも問題と言うほかありません。


▽参院事務局も事態を注視

 事務局に通報が寄せられたり警備員が現場を発見したりした場合は、写真撮影をやめるよう注意をすることになっているといい、当ブログがこの件が具体的には杉田氏によるものであることを伝えると「上の者に報告する」と事態を注視していく姿勢を示しました。
 違反者に対するペナルティーは「まさかそんなことをする人間はいないだろう」(事務局)という「性善説」に基づき設けていないとのことで、杉田氏の違反行為は国会の信頼をも傷つける行為と言わざるを得ません。

▽杉田氏は指摘を無視

SNS上では杉田氏の写真に対し「禁止場所で撮影したのではないか」といった指摘が相次いでいますが、杉田氏はこれを無視して閲覧可能な状態で放置しています。違反に対する罰則はないものの立法府に身を置く国会議員が、足元のルールに違反していいはずがありません。早急に写真を削除し、公に謝罪して再発防止に努めるべきです。

▽規範意識の低下不可避、党として再発防止を

 与党の国会議員が率先して規則を破るようになれば、規範意識の低下は避けられません。また自らの考えと異なる立場の議員の氏名を晒すために進んで規則を破っているとすれば、そうした主張に正当性は認められないと言わざるを得ません。
 杉田氏のLGBTに関する問題発言については、安倍晋三首相が「若いから」と尻ぬぐいし、実質的に不問に付した経緯があります。今回の件は細かな規則違反かもしれませんが、このような小さな決まりすら守れない議員に大きな仕事が任せられるはずがありません。党として再発防止のため処分が求められます


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